この記事では、
ごはん、勉強、お手伝いなどなど家庭の中で子供に頑張ってほしい！けどなかなかできない。
そんな時、私も実践してその効果を体感した、こどもを全く叱らずに、寧ろ一緒に楽しみながら子供の自発的な行動を促す方法をご紹介します。
この方法は、専門行動療法士であり臨床心理士でもある奥田健次先生の著「メリットの法則」を参考にさせていただきました。
ごはんを食べない4歳
うちに4歳の娘がいるんですが、
その子が以前は、全然ごはんを食べなかったんです。
「いただきまーす！」と言って、
一口食べたら「お腹痛い～」とリビングでゴロゴロ。そのうちに遊びだす。
そんな毎日！
毎食のことでいい加減ストレスが溜まっていた時、父に相談したら、冒頭でご紹介した「メリットの法則」という本を勧められました。
「メリットの法則」という本を読んでみた
そして、その本に紹介させている
ある物を子供と一緒に作ったらその日から、
「今日は全部食べるー！」と言って娘が自分からモリモリごはんを食べてくれるようになったんです！
今まで1時間以上かけて、食べさせてあげたり、笑わせたりしながらなんとか食べさせていたのが、
今では30分かからないくらいでペロリと食べ終わる。
しかも一度も怒ったり叱ったりせず、寧ろ一緒に楽しみながら！
そのある物というのが、
ごはんすごろく
（「ごはんすごろく」の実際の写真は下記の動画でご紹介しています）
しかもこの方法、宿題、お手伝い、お片付け、などなど家庭の色々なことろで応用できます！
実際の作り方は下記の記事から！