5歳のこどもが風邪をひいた!
ずっと咳をコンコンしてる。
兄弟にうつっちゃうからマスクして~っと言っても、
5分後には床に捨てられているマスク。。。
なんてことありますよね。
この記事では、マスクにあることをすることで、
そんなお悩みを解決したベトナム人ママのアイディアをご紹介します。
私は、まず子供にマスクを好きになってもらうようにしたわ。
使い捨てのマスクを自分と娘の分、用意して一緒にかわいくデコレーションしていくのよ。
かわいいシールを貼ったり、
カラーペンで娘が好きなアニメキャラクターの絵を一緒に描いたりしてね。
キュートなマスクが完成したら、
すぐに「さぁ、風邪をひいてるんだからこれをずっとつけていなさい」なんて言ったらすぐにまた床に捨てられちゃうわ。
だから、まずはお人形たちに可愛いマスクを着けさせて、お医者さんごっこをするの。
その時に、「咳をしている時は、マスクをすると、周りのお友達に風邪がうつらないから皆ハッピーになれるのよ~」なんて、お人形にマスクの大切さを伝えるのよ。
「そうですよね。ドクター?」なんて言う風に娘に話を振れば、
お医者さんになりきった娘も「そうですよ~。お風邪をひいたらマスクですよ~」なんて、マスクの大切さを自分で言ってくれたらラッキーよね。
でも、やっぱり長時間マスクをつけているのは、こどもにとってストレスになるから、
始めはスモールステップから練習よ。
「5分、マスクをつけていたらクッキーをあげるよ」とか
「こんどは10分着けられたらテレビを10分観ていいよ」なんてね。
マスクの肌さわりが苦手な子には、柔らかい布マスクの方が快適な時もあるみたいよ!
このアイディアの参照元
https://her.vn/article/phai-lam-sao-dje-tre-chiu-djeo-khau-trang