4歳娘が好き嫌いしたりごはんをなかなか食べないので、
「ごはんを食べると大きくなる!野菜を食べると肌がきれいになる!」という
メッセージも伝えつつ、
さ〇まさん節で親子でコントしながら苦手ごはんをパクパク食べられる方法を考えました!
いつも1時間かかる朝食が30分で完食したぞ~!
ズバリ
めっちゃ肌プルプルになっとるやん!の技
ほんの少しだけ食べさせてから
「あれ?○○ちゃん、ちょっとほっぺ、見せて。
え!嘘!なんかさっきよりもプルプルになってない?
レタス食べらた肌キレイになってる!」
「でもまさか、ねぇ。ちょっとこれも食べてみて!もっとプルプルになるかな?」
と、最初はほんの小さな一口から初めて、
ちょっとずつ一口の量を大きくしていく作戦です。
実際に使った時の会話
娘「サラダ食べたくなーい。
ママ食べさせてぇ~ん」
母「いいよー。
ちょっとレタス食べたんだねぇ。
ん?あれ?いや、そんなまさか。
む、娘ちゃん、ちょっとおててみせて。
(こどもの手を触って)
うそ!ちょっと!
ちょっと大きくなってるんじゃない!?
サラダのチキンとレタス食べて娘ちゃんちょっと大きくなってる!?
いやでも、まさか。
まさかそんなことねぇ。
いくらなんでも、そんな急に、、、
ちょっと娘ちゃん、サラダのチキンもう一口食べてみて。」
(小さいのからチャレンジさせせる)
「はい。もぐもぐごっくん。
・・・・
ありゃりゃ!
わわわ!
やっぱり、ちょっと大きくなったよ!
だって、だってさっきサラダ食べる前は娘ちゃんこーんな
(豆粒程度の大きさを示しておおげさに)
小さかったのに!
こんな大きくなっちゃった!
えー!
じゃあ、これとこれと食べちゃったらどうなっちゃうんだろう~?
(さっきより少し大めの量を指す)
わー!また大きくなった大きくなった!
キチン食べたら体が大きくなった。
ねねね、じゃあさ、レタス!
レタスは?
ちょっと~!
娘ちゃんほっぺ見せて!
(ぷにぷに触る)
プルプル。
プルプルになってる、、、
野菜食べたら娘ちゃんのお肌めっちゃキレイになってる。
うわぁうわぁ、ちょっとちょっとさぁ、
じゃあさ、これ、残りのサラダ全部食べたら娘ちゃんどうなっちゃうのかなぁ?」
(ぜんぶ食べられたら)
「やったー!自分でぜーんぶサラダ食べられちゃったね」
ポイント
- 最初のつかみはさんまさんの「え?まさかそんなわけ、いやいや、、、ほんまやぁ」のノリで
- 試す時はスモールステップから少しずつ
- こどもがのってくれば全部いってもよしだが、苦手なものなら一口トライできただけでもOKとす
- 背が大きくと言うと大抵こどもは立ち上がるので、立たせたくない時はおててが大きくにすると良き
技の構成
「ごはんを食べると背が伸びる!
野菜を食べるとお肌がきれいになって可愛くなる!」
そんなメッセージを土台に、
え?っ何言ってんの?と半信半疑の驚きから注意をひいて、
「ママ、大げさだ」と思いながらもどうかなどうかな~の後のママの大げさな反応を楽しみつつ、
あれ?なんか全部食べられたぞ!という達成感を感じられる。
今回はそんな技でした!